2019.11.20 release [DIGITAL ONLY]
Including 6 songs
2019.11.09 release [DIGITAL ONLY]
(Spotify Limited Jacket)
And Summer Club / メシアと人人 / The Fax
Superfriends / Suueat. / LIGHTERS / The Fax
LADY FLASH / kailios / thatta / The Fax
kanioが持ってきたリフを初めて聞いた時「売れセンの曲や!ようやったカニオ!」と思いました。
そしてレコーディングの時kanioに「イントロに犬の鳴き声を入れたいんです」と言われた時、「やっぱりカニオってどうかしてんなぁ」と思いました。
結果パンチの効いたかっちょいい音源に仕上がったと思っています。
ドラムに関してはピッチ高めのスネアをリムかませてひたすらシバきまくるのがポイントです。
この曲はとにかく一瞬で出来上がったなという思い出があります。
ライブ前のスタジオで2時間やって、出来た!今日やろう!てな感じだったと思います。
Aメロでボソボソ喋っているのは私の声なのですが、幼稚園から小6まで通っていた英会話教室のことを思い出しながらがんばりました。
ライブバージョンとはガラッとアレンジを変えているので自分で聴いてても楽しいです。
中盤のソロとかアウトロとかはライブでは毎回フレーズがその場のノリで変わるので叩いてても楽しいやつですね。
この曲を演奏する時は自分を細マッチョスキンヘッドの黒人ドラマーと思い込むようにしています。
タイトル通り、kanioはこの曲を「でっかい機械の曲」と言っているのですが、私自身はすごく「宇宙」を感じるんですよね……。
16ビートなんだけどアッパーではなく、すご〜く後ろノリを意識するようにしています。これがなかなか難しいんだなぁ。
コーラスは全部私です。おっさんの声は私ではありません。
霧がかった森の奥深くって感じですね〜。
知らんけど。
気持ち深みを出すために太鼓の胴が1メートルくらいある意識で叩いています(伝わるか?このニュアンス)。
間奏で爆発させたあとギターソロでグッと引き締まるところがとても気持ちが良いです。
間奏のところ、怖いなぁ〜怖いなぁ〜と言いながら作りました。
自分の中では、乾燥したドラムの音から始まりちっちゃい植物が行進してきてどんどん脳を支配していくイメージですね……怖いなぁ〜
世の中にあんまりない曲だなと思います。おもしろい。
イントロは気分でBOSS ODB-3オン
音源のシンセ部分をベースで、BOSSのメタルゾーンとコーラスをオン
指弾きで弾くと気持ちいい
BOSS ODB-3が常にオン
間奏のベースソロフレーズはさらにコーラスをオン
気合のダウンピッキングが気持ちいい
特にエフェクターは使ってない
間奏のベースソロはメタルゾーンをオンで爆音に
その時の気分でコーラスかけたりBOSS DD-5のホールド機能を飛び道具的に使用
ベースにメタルゾーンでピックスクラッチが気持ちいい
Aメロとかでコーラスのみ使用
ベースを全体的に使うフレーズが気持ちいい
間奏でBOSS ODB-3をオン、優しいダウンピッキング
スミスのベースを意識して弾くと気持ちいい
2番の頭でBOSS ODB-3オン
間奏の静かになるところでコーラスオン
難しい曲、細かなフレーズをバチッとキメに行くと気持ちいい
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